青森県南部町の果樹園では、ハウスで栽培しているサクランボの花が咲き、授粉作業が始まっています。
白い可憐な花びらをつけたサクランボの木。
南部町の留目秀樹さんの農業用ハウスでは、「ジュノハート」や「佐藤錦」を栽培していて、3月5日に白い花を咲かせました。
室温を20℃前後に保ったハウスでは、果樹園の人たち4人が水鳥の羽を付けた器具を使い、一つ一つの花に花粉をつける人工授粉の作業をしています。
ハウスの中では、約6万匹のミツバチも花から花へと飛び交い、花粉運びのお手伝いです。
留長果樹園 種市 学さん
「お客様の手元に届くことを想像しながら管理を徹底し、確実にサクランボをならして、買った人ももらった人も感動してもらえるサクランボを作っていけるようにがんばっていきます」
サクランボの授粉作業は3月20日頃まで行われ、収穫は5月上旬から始まる見込みです。
果樹園では今後、県の独自品種である「ジュノハート」の全国的な知名度向上に向けて、力を入れていきたいとしています。












