記録的な大雪に青森県民からは「災害」との声があがっています。
青森市の積雪は一時、167cmを観測し、JRは100本以上運休したほか救急車両の事故も発生しています。
(30~31日、2月1日、2日、3日、4日~5日)
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青森市民
「(雪)は毎日だもの。一晩で20cmくらい積もっている。(屋根雪は)おとといおろしたばかり」
Q.一人でやっている?
「一人しかいないから、どうにもならない」
「ひさし」のようにせり出す雪の塊を前に途方に暮れる住人。
積雪が167cmまで増えた青森市です。
24時間で30cm近い雪が降り、屋根の雪下ろしも頻繁に行う必要があります。
青森市民
「(雪を)持って行ってくれればな。ある程度やれるけれども…。屋根がつぶれるかもしれない」
Q.2~3mありますね?
「雪の捨てる場所がないからどうにもならない。本当に災害だ…。まいった…」
放置された積雪は日ごとに高さを増していきます。
浅水友輝 記者
「屋根には雪庇ができています。こちらは雪の山のようにみえますが、車がすっぽりと埋まっています」
このほか積雪の最大値は弘前で123cm、五所川原で122cmなど津軽では平年の2倍~4倍となっているところがあります。
記録的な大雪で交通網は危機的な状況で、JRは3路線で合わせて100本以上が運休。弘南鉄道や青い森鉄道も運休が相次ぎました。
除排雪が行き届かず、道幅が狭く、各地で渋滞が発生しているほか、通行するのもやっとの状態で、青森市浜田では救急車両が搬送中に横滑りして対向車両と接触する事故も起きました。
今回の事故では、救急体制に影響はなかったということです。
雪のピークは越えましたが、明日31日も津軽と三八上北では1日で20cm~30cmの降雪が予想されていて、引き続き交通障害などに注意が必要です。












