2024年、青森県七戸町で男性の遺体が土の中から見つかった事件で、傷害致死や死体遺棄などの罪に問われている男の初公判が開かれました。男は「共謀した覚えはない」として起訴内容を一部否認しました。

起訴状などによりますと、七戸町の無職・竹内洋 被告(46)は2024年1月~2月にかけて、運送会社元代表の男らと共謀し、元従業員の男性に暴行を加えて死亡させ、遺体が入った容器を2回にわたって土に埋めたとして、傷害致死や死体遺棄などの罪に問わています。

13日の初公判で竹内被告は「共謀した覚えはない」とし、起訴内容を一部否認しました。

また、弁護側は傷害致死や2回目の遺棄などは運送会社元代表の男から何も説明を受けずに指示されていたなどとして、無罪を主張しました。

一方、1回目の遺棄についてはほう助的役割にとどまるとしました。

次回の公判は15日に開かれる予定で、共謀したとされる男への証人尋問が行われます。