資源エネルギー庁が発表した12月22日時点の青森県内のレギュラーガソリン1リットルあたりの小売平均価格は、前週より2円安い154.9円でした。155円を割り込み、約4年3か月ぶりの安値水準となった。
暫定税率廃止に向けた政府の補助金拡充の効果を受け、値下がりは6週連続。
また、全国の小売平均価格も7週連続の値下がりで158円だった。
一方で県内の灯油価格(店頭)は1リットルあたり117.8円で、前の週より0.4円の値下がりしたが、ほぼ横ばいが続いている。(2120円/店頭18リットル)
石油の価格調査を行っている石油情報センターによりますと、
原油卸価格の値下がりを受け、次回(1月5日調査・7日発表)も値下がりと予想している。












