きょう午後、フィギュアスケート「りくりゅうペア」の三浦璃来選手、木原龍一選手が和装姿で訪れたのは、東京・港区の赤坂御苑。天皇皇后両陛下主催の「春の園遊会」に出席しました。
「園遊会」は、招待された各界の功労者などが両陛下や皇族方と懇談する社交会で、今回は1400人ほどが出席。2人のほかにも、ノーベル化学賞を受賞した北川進さんや声優の野沢雅子さんらが招待されました。
陛下
「素晴らしかったですね。ショートプログラムからよく切り替えられましたね」
木原龍一さん
「三浦さんに支えていただいて、フリーでは立ち直ることができました」
雅子さま
「素晴らしかったです。『龍一君のために滑る』ってね」
三浦璃来さん
「私が今度は支える番になろうというふうに決心してやってきました」
雅子さま
「今はお兄さんお姉さん」
三浦璃来さん
「今はお兄さん。普段は常にお兄さんです」
陛下
「今季限りで引退をされると伺いました。今後は何かどういうことを」
木原龍一さん
「いろんな皆様にもっとペアを知ってもらえるように、競技生活ではないんですけれども、また新たなことに2人で挑戦していきたいなというふうに思っています」
三浦璃来さん
「私も同じです」
園遊会終了後、取材に応じた2人は…
木原龍一さん
「陛下に自分たちの今後考えていることをお伝えしたかったので、(園遊会の)前に(引退を)発表させていただいて、今の気持ちを正直にお話しさせていただきたいなと」
三浦璃来さん
「私も全て木原選手と同じ意見です」
木原龍一さん
「様々な活動に挑戦して、ゆくゆくは2人で指導者になれるよう、様々なことを勉強させていただきたい」
三浦璃来さん
「本当に私達だけでとれたメダルではないので、本当に皆様でとることができたオリンピックの金メダルだと思っているので、たくさんの感謝の気持ちでいっぱいです」
2人は後日、会見を行い、引退を決断した理由などを説明するということです。
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