今の自宅は「来るたびに足がすくんで、怖くて…」

暖炉や近くの棚も崩れて、生活スペースである部屋は歩けないほどの状態だったと佐々木さんは言います。

Q.今の家の状態は…
「もう腰が抜けます。何回も。来るたびに足がすくんで、怖くて…。動けないし…。頭の中がもう…。だからなんか…。うん…。ちょっとね…」
Q.今の生活で何か困っていることは?
「いや、それよりね、『安心して、頑張りましょう』っていう、市の動きが全然で…。うん…。残念だなと思います。私達みたいに被害がすごく大きいのに、震度6強で終わってるということ。それがとっても…。悔しいというか…。残念ですね」















