12月14日(日)~18日(木)までの天気は?
週間天気予報解説資料 12月11日 気象庁発表
今週末14日(日)~来週18日(木)までの天気について、気象庁の発表する「週間天気予報解説資料」によりますと…
14⽇は、低気圧が発達しながら⽇本海と太平洋沿岸から北海道の南へ進み、15⽇~16⽇にけては、⾼気圧が⻩海から⻄⽇本付近に移動。低気圧が千島近海からオホーツク海をゆっくり北上し、北⽇本付近は冬型の気圧配置が続くとみられています。17⽇になると、⽇本付近を雲の広がりやすい気圧の⾕が通過。18⽇は⼤陸の⾼気圧が⻩海付近に移動するとみられています。
気象庁は防災事項としての情報も発表しており、14⽇~15⽇頃にかけては、低気圧が発達しながら北海道の南を通って千島近海へ進むため、北⽇本~東⽇本にかけては荒れた天気となり、北⽇本では⼤荒れとなる所があるとも予想されています。また、低気圧の発達の程度等によっては、⼤しけ、⾼潮、「警報級の⼤雪」や「⼤⾬」となる恐れもあるということです。
このため、この期間の天気は…
北⽇本と東⽇本~⻄⽇本にかけての⽇本海側は、「曇り」や「雪」または「⾬」の降る⽇が多い。
東⽇本~⻄⽇本にかけての太平洋側は、「晴れ」または「曇り」の⽇が多いものの、14⽇は「⾬」の降る所が多い。
沖縄・奄美は、雲が広がりやすく、14⽇は「⾬」の降る所がある。
…と予想されています。












