青森県は、宮下宗一郎 知事がインフルエンザにかかり、12月1日まで公務を取りやめると発表しました。職務代理者は置かず、2人の副知事らが公務にあたるということです。
県によりますと、宮下知事は26日夜に発熱したため、27日朝に医療機関で受診したところ、インフルエンザの感染が判明しました。
このため、12月1日まで公務を取りやめる予定です。
現在開会中の県議会一般質問の答弁は、2人の副知事らが対応することになっています。

県内ではインフルエンザの流行が拡大していて、今シーズン初めての「警報」が上北と東青に、「注意報」がその他のすべての地域に発表されています。












