大雪は峠を越えましたが、青森県内では引き続き交通障害などに注意が必要です。
18日に、今シーズン全国で初めて出された「大雪警報」は解除されましたが、19日朝の青森市では、傘を差しながら雪が残る道を慎重に歩く人の姿が多く見られました。
中澤美寿妃 記者
「午前9時半すぎの青森市です。こちらには、きのう降り積もった雪がまだ残っていますが、その隣では本格的な冬に向けて雪囲いの作業が急ピッチで進められています」
青森市民は
「きのうはいきなり(雪が)降ってびっくりした。まだ安心はできない」
「ついにまた来たのかと。白い悪魔が来たような感じがする。毎年のことだが、がんばっていきたい」
大雪の峠は越えたものの、引き続き交通障害などへの注意が必要です。












