社会貢献活動の一環として、長年にわたり森林整備に取り組んでいる自動車販売会社の社員たちが10日、青森県弘前市で約400本の苗木を植えしました。
青森トヨペットは県と「森林(もり)づくり協定」を結び、2015年から森林整備に取り組んでいて、毎年、入社1年目~3年目までの若手社員がボランティアで植樹を行っています。
10日は、弘前市の山に「オオヤマザクラ」や「イタヤカエデ」など約400本の苗木を植えました。
参加した社員は
「青森県にずっといる予定なので、このように地元に恩返しできるというのもすごくうれしい活動だと思う」
「地域のためにこうやって活動できることは、地域の会社として誇りに思っています」
参加した人たちは、足元が悪いなか協力し合いながら緑あふれる青森になるよう丁寧に植え付けていました。












