青森市のアスパムでは9日夕方クリスマスマーケットが開幕しました。多くの人が訪れて、一足先にクリスマスの雰囲気を満喫しています。
あたたかい光をまとったきらびやかなイルミネーション。サンタやトナカイの姿もありクリスマスムード一色です。青森市のアスパムでは9日午後6時にクリスマスマーケットが開幕。夜空に花火が打ち上げられ会場は拍手に包まれて盛り上がっていました。この時間も多くのお客さんで賑わっています。このクリスマスマーケットのシンボルといえば!高さ10メートルのクリスマスツリー。2万5000個のLED電球とリンゴのオーナメントが鮮やかに輝いて見ているだけで気持ちが華やぎます。
もう一つ、クリスマスマーケットで会場を盛り上げているのがこちらのコーナー。ドイツから運んできたヒュッテと呼ばれる小屋が8棟並んでいます。クリスマスグッズが販売されているほかに、クラムチャウダーやビーフシチューなど体が温まる料理、それに青森県産食材を使った料理も勢揃いしていて、七戸町の金子ファームの赤身ステーキなども味わえます。2022年のクリスマスマーケットは8店舗あるうち金子ファームを始め5店舗は期間中毎日出展しますが、3店舗は期間中入れ替わりもありますので、何度来ても楽しめます。
クリスマスマーケットは12月25日まで青森市のアスパムで行われ、毎日午後4時から午後8時半までライトアップされます。みなさんもぜひ、足を運んでみてはいかがでしょうか。












