おじコンビ、手芸店でじゃれ合う

歴史ある弘前市の百石町をぶらぶら歩いていると、2人の大好物、赤、青、白のサインポールを発見。早速入ってみましょう。

以前も立ち寄ったことがあった理容院でした。店のご主人が、当時撮影した写真を見せてくれました。

川口浩一さん
「8年ぐらい前になりますね」

思い出話に花がさいた後は、店の奥さんにもご挨拶を。

店の奥さん
「元気でテレビに出演して素晴らしいですね」

再開を喜び合いました。

続いては、通り沿いの手芸店に立ち寄ります。店内には、いろいろな手芸用品や生地が並んでいます。最近は、青森県に伝わる伝統的な刺し子『こぎん刺し』が人気なんだそうです。

川口さんが、緑色の唐草模様の布を見つけます。

川口浩一さん
「八郎さん似合いそう!ほっかぶりして風呂敷包みにして、で夜中に歩いて職務質問される」

まるで、どろぼう?大笑いしながらじゃれ合うおじコンビです。お店の方へ感謝を込めて、恒例の“ドロスコ舞”を披露します。

黒石八郎さん
「ドロスコ、ドロスコ、ドロスコドン♪いつまでも元気で暮らしましょ~」

お店の方から拍手と笑顔をいただきました。

続いて立ち寄ったのは、おしゃれな美容院。店内に、なぜかインベーダーゲームが置いてあります。