「プロ野球選手を目指して野球を今までやってきた」吉報待つ22歳

青森中央学院大学 横山永遠 投手(22)
「いい思いをさせてあげられるかとなったら、みんな(家族)が好きな野球で自分が活躍している所を見せられれば、それが一番喜ばせられると思って。その思いがあってがんばれた」

現在(※ニュース放送時の10月9日現在です)、調査書が届いたのはプロ2球団。横山投手は育成契約でもプロの舞台で這い上がる決意です。

青森中央学院大学 横山永遠 投手(22)
「『自分の人生だから好きなようにしていいよ』と(家族が)背中を押してくれた。自分はプロ野球選手を目指して野球を今までやってきたので。今しか挑戦できないことだから、育成でも何でもはいれたら」

運命の日である23日。
家族や監督、支えてくれた人たちとともに吉報を待ちます。