中学2年生で『りんご娘』への加入が決まってチャンスが訪れた。それと同時に、先輩との差を感じ、人生で初めての挫折を経験した。

赤坂麻凪さん
『りんご娘』に入って、上には上がいた。できないことが多すぎました、先輩と並ぶと。『自分の存在意味って何だろう?』とずっと悩んでいましたね。多分、毎日トイレで泣いていました」

挫折を乗り越え、学業と両立させながら約7年間『りんご娘』として活動。人気絶頂の中、コロナ禍をきっかけに新たな道へと進みだす。