気象庁は11日に台風情報を更新し、今後24時間以内に「台風5号(ナーリー)」に発達する可能性のある「熱帯低気圧a」の実況と予報を発表しました。
この情報によりますと、11日午後6時現在、小笠原近海にある「熱帯低気圧a」は、12日18時までには「台風5号」に変わり、その後、発達を続けながら14日にかけて関東に接近するとみられています。
「台風5号」は、その後、東北から北海道に進み、15日午後3時には千島近海で「温帯低気圧」に変わるとみられています。
「熱帯低気圧a」の今後の詳しい進路予想は、以下になります。
※【5日先までの雨と風の予想シミュレーション】は、関連リンクからご覧いただけます。