「こんなので寝たら長生きしちゃう」繊維の“女王様”の掛布団に感激

この日は、散歩をスタートする時点で気温が30℃を超えていて暑い1日に。風が強くて暑さを少し軽減してくれているものの、市川アナはその風と太陽の眩しさで、なかなか目が開けられない様子です。そんな市川アナの目に飛び込んできた看板に書かれていたのは『枕』の文字。

オーダーメイドの枕を作ってくれる寝具店でした。
川口浩一さん
「枕、ちゃんと寝られている?」
市川麻耶アナウンサー
「良いものが見つからなくて、いつも起きると頭が痛くて…」

そんな話をしながら店内へ。枕を見るのかと思いきや、2人が気になったのは繭玉!普段はなかなか見ることがないため興味津々。

その隣に置かれていたシルクも繭玉からできているということで、お店の方にすすめられてシルクの生地を広げてみることに。
お店の方
「シルクこうして広げて650枚重ねると布団が1枚できる」

“繊維の女王様”シルク100%の掛布団を触らせてもらった川口さんの一言で笑いが巻き起こります。
川口浩一さん
「こんなので寝たら長生きしちゃう。人生の3分の1は寝てるんだからね」

すてきな布団を見せていただきました。さて、外へ出ると暑さで堪らず…
川口浩一さん
「言うまいと 思えど今日の 暑さかな」

俳句を詠んでしまうほどの暑さの中、見つけたのは八郎さん川口さんのおじコンビが大好きなサインポール!

なんと、理髪店と美容室が隣接しているちょっと変わったお店です。さっそく入ってみることに!

美容室の方
「うちの夫が理容をしていて、母と私で一緒にこちらを」

夫婦で理容・美容の店を経営していました。川口さん、店内にあったマネキンが気になった様子。

さっそく尋ねてみると…
美容室の方
「実は、全国大会の練習をしていて…」
店内には、カットやブローの技術を競う大会の賞状が飾られていました。


その中に、成人式に振袖を着ているかわいらしい女性の写真を発見。お客さんやカットモデルではなく、お店の方の娘さんの写真だということですが…
美容室の方
「その娘、大学生で東京にいて、今は坊主頭になって6ミリでカットしているそうです」
川口浩一さん
「いいよね、いろいろ髪型をいじれるっていうのはね…」

なんと、娘さんは長かった髪の毛を切って丸刈りにしているそうで、自由に髪型を決められることを羨ましく思う川口さんでした。