大きなサクランボが目印の産直施設で買い物

『さくらんぼの里』という大きな看板とさくらんぼのオブジェがとっても目立つ農産物直売施設【名川チェリーセンター】をスタートする今回のアポなし散歩。“チェリー”というだけあって、南部町はサクランボの産地です。まずは、そのチェリーセンターへ行ってみると、さっそく買い物客に遭遇。

山菜の『ミズ』と味噌おにぎりを購入して帰るところでした。『ミズ』は、皮をむいて水に浸したあと、炒め物にして食べるそうです。

売り場には、様々な旬の野菜や惣菜がずらりと並んでいて、テンションが上がる2人。


俵谷理瑶アナウンサー
「見たことないものがたくさん売っている」

そう言って俵谷アナが手に取ったのは、『赤飯しその葉巻き』という商品。地元の方の手作りだそうです。

その近くで見つけた『豆ぎんとう』も気になりました。
俵谷理瑶アナウンサー
「これ何ですか?『豆ぎんとう』って…何だろう?知らないものはとりあえず食べてみよう!」


俵谷アナ、レジで会計する際に従業員の方に聞いてみました。
俵谷理瑶アナウンサー
「『豆ぎんとう』って何ですか?お菓子ですか?」
レジの方
「和菓子ですね」
「この辺りでは昔から手作りしています。これおいしいですよ。野良仕事に行くときに持っていくおやつです」

川口さんは、杏シロップ漬と干し柿を購入しましたが、2人ともまだ買い物が終わっていませんでした!

俵谷アナはカブ、川口さんは撮影スタッフへの差し入れとして干し柿を追加で購入してセンターを後に。

続いて向かったのは、サクランボ園!

初夏の味覚に出会うことはできるのでしょうか?