完食なるか!?ラーメンを注文 提供される直前に…
それでは実土里さん、“Good job”を目指して食券販売機で、肉の枚数と麺の量、トッピングを選択。

実土里さん
「やっぱり“Good job”が欲しいので、肉は1枚にしてみようかな。麺はレディース(150グラム)にしてみようかな」

これで注文完了かと思いきや…実はもう1つ大事な手順が残っていました。席に座ると…
マネージャー・岩渕龍勝さん
「当店には“コール”がありまして、無料でニンニクと野菜とアブラの量をお選びいただけます」

ニンニクを入れるか入れないか、野菜とアブラの量は少なめ・そのまま・マシ(増し)のどれにするかを聞かれるので、“コール”でカスタマイズします。

実土里さんは、ニンニクあり、野菜とアブラの量はそのままをチョイス。そしていよいよ、待望のラーメンが登場!「楽しんで、いってらっしゃい!」の掛け声で出されると、実土里さんも思わず「いってきます!」と元気な声で返します。

【限界を超えろ青森】が誇るラーメンは、豚骨と煮豚を合わせて8時間ほど煮込んだ豚骨スープを使用し、その中に極太ワシワシ麺を投入。

そして仕上げにお客さんのコールに従って、野菜や煮豚、背脂、ニンニクなどのトッピングを盛り付けて完成!“エネルギッシュ”という言葉がふさわしい一杯です。

まずはスープから。
実土里さん
「元気がみなぎる。背脂とニンニクのうまみがガツンとくるけど、奥底にやさしさを感じる。私もライブの前に食べに行きたい。このスープ飲むだけでいい声が出そう!」


極太の麺は、いかがでしょうか。
実土里さん
「モッチモチ!朝、この麺を打ってきたって聞いたんですけど、麺の新鮮さも伝わる。小麦の甘みも伝わるし、みずみずしい感じもする。スープともよく合う。かめばかむほど甘いから、その甘みとスープの脂がよく絡んでおいしい」

続いて、大きな煮豚もいただきます!
実土里さん
「すごくやわらかい!味がしみしみ。丁寧に漬け込んだって一口でわかる。口に入れた瞬間、ホロホロ~ってとろける感じが最高」

ボリューミーなラーメンをそのまま勢いよく食べ進めていき、実土里さん、完食に成功!
実土里さん
「この一杯をいただいただけで元気がみなぎってきて、今から走れそうです!」
マネージャー・岩渕龍勝さん&店長・百澤奨乃さん
「Good job!」

ちなみに、【限界を超えろ青森】で最も人気のサイズは、麺300gのトッピング全マシ。

岩渕龍勝マネージャー&百澤奨乃店長
「食べる量に自信のある方は、ぜひ当店で限界を超えろー!」

このあと登場するのは、【限界を超えろ青森】が提供するもう一つのメニュー。ボリューミーでエネルギッシュなひと品です。いつものように実土里さんが絵で表現したのは、“ジャンクの極み”がコンセプトのメニューだそう。

果たして、その正体とは?