ホームセンター事業を手がける青森県八戸市の企業で入社式が行われ、新入社員33人が会社や地域に貢献することを誓い、社会人の一歩を踏み出しました。
八戸市に本社を置く「サンデー」の入社式が市内のホテルで行われ、新入社員33人が出席しました。
式では、一人一人に辞令が交付され、大南淳二 社長が「自分が成長できることや、勇気・気構えを持っていろんなことに触れてほしい」と激励しました。
このあと、新入社員を代表して山田林華子さんが決意を述べ、それぞれが会社や地域に貢献することを誓いました。
新入社員 松田唯那さん
「最初はすごく不安でしたが、入社式であたたかく迎えてくださり、きょうから社会人という意識をもって、しっかり働いていければ」
新入社員 三上 稟さん
「地域の方々に根差した店員になれるよう、地域の方々に密着してフォローを尽くしてサポートしていきたい」
希望や期待を胸に社会人の一歩を踏み出した新入社員たちは、4月12日まで研修を受けたあと、15日から担当する店舗へ配属されます。