「“第二の人生”いろいろなことに挑戦できると思う」夢のその先へ―
歩みは加速しはじめたばかり

青森市営バス 運転士 藤原真一郎さん
「“第二の人生”と考えていくと、いろいろなことに挑戦できると思う。今までのしがらみや、いろいろなことにとらわれずに新たなことに挑戦をしていくことができる機会だと思う」

「ありがとう」と声を掛けられることが何よりもうれしく、外国人客を案内するさいに自分の英語が通じて、喜んでもらえた時に「やりがい」を感じるとも話す藤原さん。

62歳にして「夢を実現」。現実となって「一歩を踏み出し」、若い先輩に早く追いつきたいという「新たな目標」に向かって。
その歩みは加速しはじめたばかりです。
