節分の2日、青森県八戸市に巨大なノリ巻きが登場しました。具材は人間です。
大きなノリに巻かれて歓声を上げる大人と子ども。実は、アート作品の一部です。八戸市の芸術支援事業の活動記録展が市内で行われていて、2日はアーティストの今井さつきさんの体験型アート「人間ノリ巻き」が行われました。
マグロや玉子などの定番の具材に加え、地元の特産品、八戸前沖さばや南部せんべいを模した素材が使われています。
※参加した子ども
Qノリにまかれてみてどんな気持ち?
「楽しい気持ちだった」
※アーティスト 今井さつきさん
「人間ノリ巻きという作品はどなたでもご参加いただける参加型のアート作品になっている。私がいるときに巻けるようになっているので是非一緒に巻かさって楽しい体験をしてもらえれば」
「人間ノリ巻き」は、2月8日と9日にはYSアリーナ八戸でも体験できます。