防災について学び、実践している高校の生徒たちを集めた「防災サミット」が初めて開かれました。身近なものを使った、斬新な防災グッズも発表されました。
「あおもり高校生防災サミット」は、県の取り組みとして初めて開かれました。
参加した9つの高校では、「避難所の受け入れ」や「焚き出し訓練」などで周囲と協力して助けあう「共助」や公的支援の「公助」など、災害時の心得や行動について学んでいます。
28日は、これまでの学習発表が行われ、このうち名久井農業高校は、学校の備品を使った防災グッズを発表しました。
学校の農場にあるリンゴのコンテナを土台にした「ベッド」や、新聞紙を使った「スリッパ」は、身近にあるもので災害時に役立つ一つのアイデアとなります。
名久井農業高校 鈴木奨梧さん
「防災ベッドを使って実際に避難所で寝る体験ができたり、オイルランタンで火をおこしてコメを炊けます。さらにブルーシートの寝袋で一晩過ごすこともできるので、実用化できる避難訓練をテーマに活動をがんばってきました」
サミットに参加した生徒たちは万が一の際、これまで学んだことをいかしていきたいと思いを新たにしていました。












