青森県内のほとんどの小中学校は24日から「冬休み」です。23日は、それぞれの学校で全校集会などが行われ、休み期間に注意することを確認しました。
青森市内の多くの小中学校では「2学期制」を導入しているため、23日は冬休み前集会が行われました。
このうち佃小学校では、折舘尚子校長が「周りにいる人の良いところを見つけ、それを伝えてみましょう」と話し、思いやりのある行動を心がけてほしいと伝えました。
このあと教室では、児童たちが冬休みに気をつけることを改めて確認し、一人一人楽しみなことを発表しました。
児童は
「道路を通るときは周りに気をつけていきたいです」
「好き嫌いをせず食べものをちゃんと食べて、健康に過ごしていきたいです」
23日に県内では、393の小中学校のうち9割以上の376校で終業式や休み前の集会が行われ、子どもたちは24日から「冬休み」に入ります。












