RIKUさんの幼少期

RIKUさんは母親が弾くオルガンの音色を聴きながら育った。

RIKUさん
「母がいつも家でオルガンを弾いてくれていて、それを聴きながら育ちました。母の音楽もそうですし昔から音楽が好きでしたね」

中学校は吹奏楽部。フルートを吹いていた一方で、家にあったギターを弾き始め、高校で作詞作曲を始めた。

RIKUさん
「その頃、シンガーソングライターのYUIさんという素敵なアーティストさんがいらっしゃって、こうやって自分を表現していくお仕事があるのだなって、より熱が入ったという感じでした」

高校時代に組んでいたバンドで、好きだったシンガーソングライターYUIの曲をコピーしたことが、音楽の道を進むきっかけとなる。