再び歩みだすための“第一歩”
船主側代理人 赤塚寛 弁護士
「3年間休漁させてしまったという、みなさまにご迷惑をおかけしてしまったことは改めてお詫び申し上げたいと思っています。今回、3年ぶりに網上げをした結果、大漁にちゃんとしたサバが入ってきたということで、船主側としても安心いたしました」

魚市場での入札では、10キロあたり650円~5500円と「やや高値」で取引されました。

また、より魚体がいいものが取引される競りでは、10匹あたり1万4800円の高値となりました。
9月から漁を再開するための準備を進めていた八戸みなと漁協にとって、再び歩みだすための第一歩となりました。

八戸みなと漁協 尾崎幸弘 組合長
「本職がないことにさみしいというか、海に行って魚を捕りたいなという気持ちがいっぱいあったから、でもこうやって漁ができたから、楽しくてこれからまたどうなるかわからないけれども、期待している」
また、漁を休止している市川漁協は、船の修理などにあと2週間~3週間ほどかかる見通しとなっています。
座礁船の事故から約3年3か月―。
漁師たちは、ようやくかつての日常を取り戻しつつあります。













