有権者が重視する「物価高騰対策」

青森テレビが有権者50人に取材したところ、衆院選で重視する政策の1位は「物価高騰」で全体の4割以上をしめました。続いて「人口減少問題」、「医療介護福祉」と続きます。
八戸市民
「電気代が高騰しているので、その中で実際給料が変わっていないので、物価高騰対策が必要」
「なんでも高くなってきているから魚も売れない。(値段を)上げないと私たちもしんどい、ぎりぎりでやっているから」

消費者だけではなく、商品を販売する側にも深刻な影響が広がっている物価高騰の波。この現状に衆院選の各候補が訴える政策とは―。