五穀豊穣などを祈願する津軽地方最大の秋祭り「お山参詣」。2日目の9月2日の「宵山」では登山囃子が響く中、参拝者たちが岩木山神社までねり歩きました。

「お山参詣」は、旧暦の8月1日に合わせて3日間の日程で行われ、2日目の「宵山」では、白装束に身を包んだ参拝者たちが登山囃子を響かせながら岩木山神社を目指しました。

2024年は、弘前市岩木事務所から岩木山神社までの約6kmを歩く「レッツウォークお山参詣」が5年ぶりに復活。

参加した約180人は「御幣」や「供え物」を担いで五穀豊穣や家内安全を祈りながら練り歩きました。

東京からの参加者
「ずっと歩いてきて、昔の人はこういうところをずっと歩いてきたんだなと…。初めての体験だったので、やはり参加して分かることと、ただ人から聞いたこととは全然違うなと思いますね」

「なくなっちゃだめでしょこの行事は。代々ずっと受け継いでいただきたい」

お山参詣は3日に最終日の「朔日山」を迎え、岩木山山頂から「ご来光」を拝みます。