11日朝、青森市で環状線近くにある高等養護学校の周辺で、クマの目撃が相次ぎました。学校では生徒が下校する時は近くのバス停まで職員が立ち会うなどして、クマへの警戒を強めています。

倉島彩能記者
「クマは道路を横断して、田んぼの方向に向かっていったと見られています」

青森市や学校によりますと、11日午前5時過ぎ、青森第二養護学校の西側の道路をクマ1頭が横断するのを通勤中の職員が目撃したということです。

また、午前6時ころには、生徒が住んでいる学校の寄宿舎の食堂付近で雑木林にクマがいるのも確認されました。

クマが確認されたのは青森環状7号線で、学校が多く立地する場所で、学校周辺での目撃が相次いだことになります。

このため、学校では11日から今週金曜日まで、生徒が下校する時はバス停まで職員が立ち会うなどして、クマへの警戒を強化するとしています。

また、付近では注意を呼びかける看板の設置や警察によるパトロールも実施されています。