青森県に短期留学しているシンガポールの大学生が八戸市で握り寿司作りに挑戦しました。
八戸市の浜市場みなとっとで握り寿司づくりに挑戦したのはシンガポール国立大学の学生12人です。大学生たちは酢飯の作り方や魚のさばき方を学んだあと、シャリをにぎる力加減などを教わりながら県産のイカやヒラメなどの具材を使って慣れない手つきで寿司を握りました。最後にはできたての寿司を美味しそうに頬張りました。
※シンガポール国立大の学生
「私の寿司は食べたとき、ご飯は固かったです。でも先生のお寿司を食べたときご飯は柔らかかったです。」
大学生たちは楽しみながら青森県の文化に触れていました。