洋上風力発電の設備を建設する拠点となる、国の基地港湾に「青森港」が正式に指定されました。

洋上風力発電を巡って国土交通省は、設備の建設に使用する機材の組み立てや輸送するための拠点としての「基地港湾」を全国で指定しています。

青森県内では、日本海の南側での洋上風力発電の導入に向けて事業者を募集していて、県は青森港を基地港湾とすることを目指していました。

国は整備状況などを踏まえ、基地港湾として青森港を指定し、26日午後、宮下宗一郎知事に指定書が交付されます。

基地港湾にはこれまでに全国で秋田港や新潟港、北九州港など5つの港が指定されています。指定に伴って国は今年度から4年間で123億円を投じて、青森市の油川埠頭の改修事業などを行う予定です。