職場で共に働く部下の仕事と生活の両立を考え、応援する上司=イクボスを養成するセミナーが青森県警察本部で行われ、幹部職員がイクボス宣言をしました。

県警察本部で行われたセミナーには、小野寺健一本部長をはじめ、今年度新たに本部の課長になった幹部職員など21人が参加しました。

セミナーでは、NPO法人ファザーリング・ジャパンの齊藤望理事が講師を務め、部下の置かれている状況を理解して、仕事と生活を両立できる職場づくりの重要性を伝えました。

県警察本部警務部・伴勝俊理事官
「部下そして上司、そこがお互いにコミュニケーションを持って働きやすい職場を作っていくことが、本当に大事なことであると感じました」

県警察本部によりますと、イクボスの取り組みの一つ、育児休業の取得率は、2023年2月末時点の暫定値で男性職員は85.3%と、2018年度の9.3%から大幅に増加するなど、成果が見え始めています。

県警察本部・小野寺健一本部長
「職員一人ひとりの事情に共に向き合い、考え、サポートしていきます」

県警察本部では、今後もイクボスを推進して働きやすい職場作りに努めたいとしています。