アメリカとイランによる戦闘終結に向けた協議が11日から始まります。これを前に中心議題となる石油輸送の要衝ホルムズ海峡をめぐり双方が自身の主張を繰り広げています。
トランプ大統領は9日、SNSで「イランがホルムズ海峡を通過するタンカーに通航料を課しているという情報があるが、そんなことはあってはならないし、もしそうなら今すぐやめるべきだ!」と書き込みました。
イランが主張する通航料の徴収は認めず、ホルムズ海峡の全面的な開放を求める姿勢を改めて示した格好です。
その後も、ホルムズ海峡をめぐり「イランは極めて不十分な対応をとっている」「我々が交わした合意はそのようなものではない」と投稿し、イラン側の対応を批判しています。
一方、イランの最高指導者モジタバ師は声明で、ホルムズ海峡の管理を「必ず新たなレベルに引き上げる」と表明。ただ、具体的な措置については分かっていません。
また、「我々は戦争を求めていないが、正当な権利を決して放棄することはない」としたうえで「抵抗戦線全体を一つの統一された存在として見なしている」と強調しました。イランが支援し、いまもイスラエルからの攻撃が続いている、レバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラを念頭に置いたものとみられます。
注目されるアメリカとイランの協議ですが、パキスタンで11日午前から始まる予定とされています。
和平合意についてトランプ大統領は、NBCテレビの取材に対し「手の届くところにある」などと話し、楽観的な見通しを示しています。
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