SNSでも大きな反響!

青森県にある銭湯や温泉などの公衆浴場は276か所。人口10万人あたりは23か所で、2位の鹿児島県、3位の大分県を大きく引き離し、1位となっています。
この恵まれた環境があるからこそ、「風呂へ入りにちょっとそこまで!」となっているのかもしれません。

こうした県民性を探るために、県が2023年11月にSNSで車に風呂道具をつんでいるか聞いてみたところ、多くの反響が寄せられました。
SNSでの声
「いつでも温泉に行けるよう積んでいます。クルマの後席の下が定位置です。」「カー用品よりも優先順位高いですな~」
「私も積んでます!普段できないアカスリやお顔のスクラブ洗顔も一緒にカゴに入れてます」

手ごたえを感じた県は、ステッカーを製作し3月18日から販売を開始!
このうち、青森市の青森まちなか温泉は、デビュー当初からステッカーを全面的にアピールしています。