ことしの少雪の影響で春先の水不足が懸念されることから岩木川水系を管理する関係機関が会議を開き、ダムの水位を例年より高く設定するなどの対応策が報告されました。

岩木川水系の渇水情報連絡会には青森河川国道事務所や県の担当者が出席して現在のダムの運用状況などが報告されました。今年は少雪の影響で雪解け水が減少する懸念があることからダムの水位の設定をいつもの年よりも津軽ダムで10メートル、浅瀬石川ダムで8メートル高くする対応をとっています。

※青森河川国道事務所・三浦俊明副所長
「過去最低の渇水であるようなそのような状況になっていますので、かなり注視しなければいけない」

青森河川国道事務所によりますと、現在のところ5月のかんがい開始までに水不足の影響はないということです。