青森県弘前市で2023年に開かれた「ファッション甲子園」と「津軽の食と産業まつり」の経済波及効果が、2つのイベントを合わせて2億3500万円に上ることがわかりました。

今回の調査は、弘前商工会議所が事務局を務める2つのイベントを対象に地域の経済調査などを行う「あおもり創生パートナーズ」が初めて実施しました。

調査は、来場者数や店舗での消費額、それに委託したことでの会場の設営や物資の運搬に伴う経済の動きを対象にしました。

この結果、それぞれの事業費に対して、「ファッション甲子園」は2.5倍の7350万円、2023年・過去最多の7万人近くが来場した「津軽の食と産業まつり」は9.6倍の1億6130万円の経済波及効果がありました。

2つのイベント合わせた経済波及効果は、2億3500万円となります。

弘前商工会議所 今井高志会頭
「2つのイベントをやることで弘前市にとって経済的効果はあるんだということがはっきりしたので、いろんな意味で市民の応援を今以上にいただいて、ますます良いイベントにしていきたい」

弘前商工会議所は今後、3~5年の間隔で予定されている経済波及効果の調査をもとにイベントの更なる発展を検討しています。