14日はバレンタインデーです。JRおおいたシティでは特設コーナーが設けられ、贈り物のチョコレートやスイーツを買い求める人でにぎわいました。

大分市にあるJRおおいたシティでは、バレンタイン商戦に合わせて県の内外から5店舗が期間限定でオープンしています。初出店の店もあり、バレンタイン当日のきょうは、平日にもかかわらず、朝から多くの人がチョコレートやスイーツを買い求めていました。

(購入した人)「女の子が多い学校なのでもらうものが多くお返しに買いました。その場で交換みたいな感じ」

最近は自分や家族で食べる「ご褒美」としての購入が増えているということで、コロナ禍前を上回る売り上げが期待されています。

(JR大分シティ営業部・井上功也さん)「自身やご家族にプレゼントを贈るという流れがあるので非常に今年は好調にバレンタイン商戦が推移している」

大切な人に思いを届けるバレンタインデー。JRおおいたシティでは14日午後8時の閉店まで駆け込み購入客で混雑するとみています。