宇佐神宮の伝統の神事「鎮疫祭」が行われました。鎮疫祭は古くは「御心経会」といわれた神事で、県選択無形民俗文化財に指定されています。
13日は宇佐神宮の中にある八坂神社の境内で神楽や舞楽が奉納され、宮司が祝詞をあげました。その後、伝統の儀式「幣越神事」が行われました。宮司の従者が、高さ3.5メートルの幣帛を鳥居の上に向かって投げ入れ、一年の無病息災を祈願しました。

宇佐神宮では来年の秋、天皇陛下の使いをお迎えする10年に一度の勅使祭が行われます。
宇佐神宮の伝統の神事「鎮疫祭」が行われました。鎮疫祭は古くは「御心経会」といわれた神事で、県選択無形民俗文化財に指定されています。
13日は宇佐神宮の中にある八坂神社の境内で神楽や舞楽が奉納され、宮司が祝詞をあげました。その後、伝統の儀式「幣越神事」が行われました。宮司の従者が、高さ3.5メートルの幣帛を鳥居の上に向かって投げ入れ、一年の無病息災を祈願しました。
宇佐神宮では来年の秋、天皇陛下の使いをお迎えする10年に一度の勅使祭が行われます。