先月に続き、再び入院していたアメリカのオースティン国防長官が退院し、国防副長官に引き継いでいた職務の権限を回復しました。
アメリカの国防総省は13日、11日から入院していたオースティン国防長官が退院し、ヒックス国防副長官に引き継いでいた職務の権限を回復したと発表しました。ホワイトハウスや連邦議会にも通知したとしています。
今週の後半に国防総省での勤務に復帰する予定で、それまでは機密通信システムを使用するなどして自宅からリモートで職務にあたるということです。
オースティン長官は11日に「緊急の膀胱の問題」により入院していましたが、病院の医師団は「12日に治療を受け、経過は良好で完治が見込まれる」としています。また、去年12月に手術を受けた前立腺がんと今回の膀胱の問題は無関係で、がんからの回復も順調だと説明しています。
オースティン長官は今週、予定していたベルギーへの出張を取りやめていて、14日に開かれるウクライナへの軍事支援を話し合う国際会議にはオンラインで参加する予定です。
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