盛岡市が公募設置管理制度(Park-PFI)を活用して盛岡城跡公園芝生広場にカフェやショップなどを整備する計画が、撤回されることになりました。
これは13日、盛岡市が市議会の全員協議会で発表したものです。市によりますと、整備事業者に選定された東京のアパレル会社「ミナ」は、現状では計画の遂行が難しいとしていて、1月の市との協議で計画を撤回することで合意したということです。
市は2019年に「ミナ」と商業施設を整備する協定を結んでいて、計画(「ホホホの森」プロジェクト)では工芸品を扱うショップにカフェなどを併設した施設が2021年ごろに完成する予定でした。
「ミナ」は条件面や懸案事項、コロナ禍で表れた課題について市と協議を進めたものの、解決に至らないまま年月が過ぎてしまったとしています。新たな人気イベントとして定着しつつある「北のクラフトフェア」をはじめ、盛岡市での活動には引き続き力を入れていくということです。
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