宮城県の大河原町と村田町は13日、地震などの災害時にどちか片方の上下水道が使えなくなった場合に、2つの町の間にある緊急用の水道管を使い水を融通しあうことなどを定める協定を県内で初めて結びました。県などによりますと2011年の東日本大震災の際にそれぞれ町の水道が使用できなくなったことがあり、この経験から今回の協定の締結に至ったということです。
村田町 大沼克巳町長:
「お互いに何かあった時に片方の水道がだめでももう片方を利用して水を供給できるという部分では、特に災害時に有効な手段」

大河原町 齋清志町長:
「能登半島地震があって、その厳しい現実がさらに突き付けられた中で以前から準備されてきた協定ではありますけれども非常に大きな意味を持つ」
協定ではこのほか水を融通するための職員の研修の実施などを定めています。














