3月に行われる大分県の県立高校一次入試の願書受け付けが13日から各高校で始まりました。
今年の県立高校全日制の一次入試は分校を含む39校で、あわせて5864人を募集します。
各高校で13日から願書の受け付けが始まり、このうち、普通科と理数科であわせて266人を募集する大分舞鶴高校では、中学校の担当者が生徒の調査書や、願書を提出し、受験の心得などの書類を受け取っていました。
一次入試の願書は2月19日正午に受け付けが締め切られ、夕方に志願状況が発表される予定です。また、当初志願状況の発表後、21日から27日まで志願変更が受け付けられます。
県立高校の一次入試は3月5日に学力検査、6日に面接などが行われ、合格者は8日に発表されます。