青森県内の福祉業界が抱える課題や悩みを共有することで発展につなげようと宮下宗一郎知事と業界関係者によるトークセッションが10日、青森市で行われました。

青森市の一般社団法人青森ソーシャルサポートが初めて企画したトークセッションには、障害者や高齢者、医療的ケア児などの支援に携わるおよそ200人が参加しました。この中で、能登半島地震を踏まえて福祉施設を利用する人たちのために行政との連携などについての意見も交わされました。

※宮下宗一郎知事
「どうしても自助が難しい人たちがいっぱいいます。避難が困難な高齢者や障害者、医療的ケア児が優先的にサポートを受けられるようにしないといけないと思うのですが、能登の災害で私たちが一番感じなければならないのは、「自分たちの備え」です」

ほかにも課題の共有や交流を進めることなど県内の福祉業界の発展に向けた取り組みについて話し合っていました。