
(大久保さん)「常に1分1秒ずっと目を離さないのは難しい。たまたま今回、こちらの夫婦がこういった目に遭っただけで、誰にでも起きてしまう」
赤ちゃんの母親は当時、一緒に手助けしてくれた看護師の女性を探していましたが、7日にSNSを通じて連絡が取れ、改めて電話でお礼を伝えることができたそうです。
(母親)「SNSに投稿した時、無理かと思った。見つけたい一心だった。こういう形で会えて本当によかった」
アクシデントの中で見えた、人が人を思いやる気持ちや行動。
子どもたちの“ヒーロー”に、恩人との再会を後押ししたクリーニング店。
人を思いやる気持ちと行動が小さな命を救い、母親の願いを叶えました。