子どもたちがお世話になった人たちに感謝の気持ちを伝える小学校の取り組みについてです。
高知市の第六小学校では、毎年この時期、それぞれの学年が、1年間でお世話になった人たちに直接、感謝の気持ちを伝える「ありがとう集会」を開いています。
7日の集会には、子どもたちが地域学習でお世話になった商店街の人や、学校で読み聞かせを行っているボランティアら、11人が参加。子どもたちは一人ひとりに色紙を手渡して「ありがとう」や、「これからもよろしくお願いします」という思いを伝えました。
(第六小学校 弘瀬健一郎 校長)
「子どもたちが学習の中で大変お世話になった方々に感謝の気持ちを伝えられるとても大事な集会。今日も地域の方、何人か来ていただいて本当に感謝していただいた。それが何より」
「ありがとうございました!」














