愛媛県は、とべ動物園で進めていた「サル・ヒヒ舎」の整備計画について、物価高騰により当面の間、休止すると発表しました。
県は、とべ動物園の魅力アップへ様々な角度から見学できたり、居住スペースを拡充したりした「サル・ヒヒ舎」を、2026年度の完成をめざし整備する計画でした。
しかし、資材や人件費が高騰した影響で、総事業費が8億5000万円から13億7000万円と当初の1.6倍に膨れ上がったため、当面の休止を決めたということです。
(とべ動物園・宮内敬介園長)
「動物たちの生活の質の向上を図っていきたかったが、一旦休止を受けて、既存の獣舎で、動物福祉を反映して色んな仕掛けを考えて、サルたちが生き生きと動く行動もご覧いただけるよう工夫する」
また、オランウータンが暮らす類人猿舎も、繁殖を目指し個体のストレスを減らせるような改修を検討していましたが、こちらや「サル・ヒヒ舎」も含めたモンキータウン全体の整備計画を見直す考えです。
注目の記事
「紘彬の救助を諦め、倫彬と紗彬の救助を選んだ。あの日の選択を私は自分で許すことができない」母が作った詩【3児死亡飲酒事故から20年・後編】

「警察にだまされた」検察関係者が異例の証言 無罪見通し「日野町事件」 無念のうちに父亡くした長男は怒り「だまされたレベルの話ではない」

“生きるためにやる”――青い舌の少女たち 高校生の70人に1人が経験、死に至るケースもある「オーバードーズ」彼女たちを救うには

「一生かけて償う」と言ったのに…今も意識戻らない当時4歳女児 タイヤ直撃の民事裁判で運転の男「賠償責任争う」 女児の父が抱く不信感「なぜ今さらなのか」札幌市西区

ユニクロの「エアリズム」 いつ買ったかわかる“隠れた数字” より涼しく着る方法は?透けにくい色は?買い替え時は?担当者に聞いた

10分前の記憶が消えていく…高校2年生の夏休みに脳出血 後遺症と向き合い左手一本で「今」を刻む22歳 愛媛









