天皇陛下はきょう(29日)、28日に死去したノルウェー前国王のハラルド5世を悼み、新国王のホーコン8世に対して両陛下からの弔意を伝えられました。

ハラルド5世は、セーリングの選手として1964年の東京五輪に出場したほか、ノルウェー国王としては2001年に国賓として来日し、上皇さま(当時天皇陛下)が神奈川県のヨットハーバーなどを案内されていました。

皇室とノルウェー王室の交流は令和に入ってからも続き、新国王のホーコン8世(当時皇太子)は2019年に天皇陛下の「即位礼正殿の儀」に参列したほか、今年6月には皇居・御所を訪ね、両陛下、愛子さまと夕食などを共にしています。

また、女性が王位継承権を持つノルウェーでは、ホーコン8世の即位に伴い、長女のイングリッド・アレクサンドラ王女(22)が王位継承順位1位になりました。