宮城県で県立高校の男性教諭が同僚の女性教諭にパワハラ行為をして自殺に追いみ懲戒処分を受けたことについて、村井知事は6日「強い憤りを感じる」と述べ非難しました。
村井知事:
「大変残念に思いました。若い職員をあのような形で追い詰めてしまう、そして大切な命を失うような事象に繋がったのは本当にいたたまれない気持ち。その教員に対して強い憤りを感じる。」
宮城県教育委員会によりますと、県立高校の男性教諭は2020年、同僚だった30代の女性教諭に対し、仕事のやり方について非難する内容のメモを十数回送るなどのパワハラ行為をし、その後、女性教諭は自殺しました。県教委は自殺の原因を男性教諭のパワハラ行為と認め停職3か月の懲戒処分としました。
村井知事:
「人を裁くということは、客観的な基準が必要であり、感情だけで処分するということも簡単にはできない」
村井知事は処分の基準についてこのように指摘したうえで「県民から厳しい声があることも受け止め、県教委には今後、同じような事が起こった時にどうすればよいのかよく考えてもらいたい」と述べました。














