パリオリンピックの卓球団体戦の候補予定選手が5日発表され、仙台市出身の張本美和選手(15)が団体戦の代表メンバーに選出されました。

張本美和選手:
「オリンピックは自分にとっても夢の舞台ですし、すごく信じられない気持ちでいっぱいです」

近年、急成長を遂げ自身初のオリンピックへの切符を手にした仙台市出身・張本美和選手。オリンピック選考ポイントでは伊藤美誠選手に次ぐ4番手ながら国際大会での成績や、シングルスとダブルス両方で活躍できる点が高く評価され最後の1枠を勝ち取りました。

張本美和選手:
「緊張やドキドキの方が今は大きいですが、パリ五輪の舞台に立つ時にはしっかり胸を張って自分のプレーをしっかり発揮して平野選手、早田選手と一緒にメダルを目指してがんばりたい」

既に代表内定を決めていた兄の智和選手も自身のSNSで妹の吉報を祝福。卓球史上初となるきょうだいでのオリンピック出場に大きな期待がかかります。
張本美和選手:
「兄は先に決まっていたので、あとは自分ががんばるしかないという立場だったので一緒に行けるのはうれしいですし、がんばりたい気持ちが大きいです」

日本卓球界のトップを走る智和選手の妹として幼少期から注目を集めていた美和選手。豊富な練習量で努力を重ね、おととしからシニアの大会に参戦すると一気にその才能が開花。1月の日本選手権では準優勝を果たし、代表入りへ猛アピールしました。そして、2月16日からはオリンピック出場権をかけた団体の世界選手権が開幕。そこでベスト8に入れば日本団体のパリオリンピック出場が正式に決定します。

張本美和選手:
「(世界選手権は)全力で自分の力を出し切って頑張ることが目標。オリンピックもあるので、責任感や覚悟を持って世界選手権に臨みたい」














