4日に大分県の別府市と大分市で行われた『別府大分毎日マラソン』で、“初マラソン”に臨んだ燕市出身の岸本大紀が3位に入りました。
2025年に東京で開催される『世界陸上』の日本代表につながる別府大分マラソン。
燕市出身の青山学院大OBでGMOインターネットグループの岸本大紀は、実業団1年目で初マラソンに挑戦しました。
岸本は、先頭集団でレースを展開。
30km付近では、隣を走っていた同じチームで青山学院大の先輩でもある下田裕太と会話をするシーンも…。
35km付近では、その先輩後輩二人の勝負に。
青学OB対決は先輩・下田裕太が制し日本人トップの2位。
岸本大紀は、2時間8分38秒で堂々の3位フィニッシュです。
【GMOインターネットグループ 岸本大紀選手】
「初マラソンで最初は不安だったんですけど、余裕もっていけて…。下田さんに負けたのは悔しいですけど、次、絶対勝ちます!」