県が構想する仙台医療圏の4病院再編をめぐり、県民有志の会が4日、集会を開き構想の白紙撤回を訴えました。

青葉区で開かれた集会には病院の周辺住民ら380人が参加し「4つの病院を移転させるな」などと声をあげました。


県の構想は仙台赤十字病院と県立がんセンターを統合して名取市に、東北労災病院と県立精神医療センターを併設して富谷市に移転し名取市には分院を置くものです。県は、このうち仙台赤十字病院と県立がんセンターの統合について去年12月に病院側と基本合意を結んでいます。

東北労災病院を守る会・舘野雪子さん:「4病院再編・移転構想を白紙撤回させること、私たち県民こそが県の医療を構想する当事者であることを宣言します」

集会では構想の白紙撤回を求める決議を採択しました。